西郷輝彦さん。

西郷輝彦さんががんでお亡くなりなりました。去年24時間テレビで、オーストラリアに渡り新薬を試していたのをみました。結果お亡くなりになる事になりましたが。でも、新薬など使って諦めない姿勢は、テレビを見ていた時、とても勇気づけられました。

抗がん剤放射線などのがん治療は、それこそ良く効く人、効かない人、副作用が強い人、出ない人、いろいろいると思います。

でも、治療出来るならした方がいいです。今は昔と違い吐き気止めも良い物が出ています。

今、僕は治療中ですが、運がいいのか、放射線抗がん剤ともまだ使えます。

しかももうすぐ、病院から退院出来そうです。

夜眠って、朝起きて、生きてたら、生きてるうちは起きている間は楽しみたいと思います。

最近は、足にがんが転移してから、寝ながら出来るゲームとか買って楽しんでます。

足の腫れの正体

足のすねの部分の腫れの正体がわかりました。

最悪の結果になりました。

がんの転移でした。

今いる病院では転移したがんを治療する事が出来なくて、別の病院で放射線治療をする事になりました。

2月3日から治療、別の病院で足の放射線治療を始めます。

そして、今までの肺に転移したがんについては、今までと同じ病院で治療を続けます。

コロナウイルスで入院出来ないのですべて日帰りで治療をします。

もし何かあったらと思うととても不安です。

後、やっぱり副作用について、どんなものが出てくるか心配です。

なんだこれ?

何かわからないけど、右足のスネあたりにコブが、最初、先生が抗がん剤は免疫力が落ちるので、足の治療は後回しにしましょうとのこと。
そしたら、一週間すぎたあたりからコブが大きくなり痛みが、

そして1月21日、仕事中、右足の膝から下がポンポンに腫れ上がり、急遽、病院へ。

先生は足を見て、予想より腫れ上がっていたみたいで、その場でコブをメスで切る事に。

そしたら、膿が出てくる予想だったのが何も出てこず。コブが腫れたまま、腫れたままなのでメスで切った所は開いたままなので縫えず。

とりあえず細胞を少し取って病理検査に出す事に。

その後抗生剤を飲んでたら、コブ以外の腫れは引いた。でも痛み止め飲まないと、メスで切った所は縫ってないので痛くて歩けない。

コブの正体はなんなんだろう。転移とかじゃなければいいんだけど。

ただ、ここで治療あきらめたら、それこそ未来は閉ざされるから、コブの切除とか痛そうだけど我慢しなくちゃ。

生きる為の儀式の時間

がんになってから、あれもしなきゃ、これもしなきゃって思ってました。

でも、結局何も出来ずがん闘病になって2年間。

最近は寝る前もスマートフォンも見ずにベッド上で壁掛け時計を見てボーッとしている状態。この状態はに目的の意味を持たせないかなと考えました。

そして、僕はこの時間を生きる為の儀式の時間と名付けました。

魔法か何かの力が、24時間という見えない力がじっとしていたら、不思議な力でまるで生きる儀式に。

壁掛け時計の時間を見たり、ボーッとしたり、これは生きる儀式と。

僕の頭のネジ3本ほど抜けてますね。

3回目の抗がん剤

3回目の抗がん剤をして、その後一週間たって血液検査をしたら、貧血であるのと、白血球の減少を先生から言われました。
重い物持つとフラフラ感があります。
今までは血液検査の良好だったのに。
仕事はなんとか行けてます。

来週の18日にもう一度血液検査があります。その時に結果が良好に戻って欲しいです。

まだ、時間があるので自分なりに血液検査までコンディションを整えてみたいと思います。

自分の代わりはいないし、、、

f:id:k090242:20220109170425j:plain嫁さんに言われた。
自分の代わりはいないし、誰も病気を変わってもらえない。

だから、自分でこうした方がいいとか、過ごし易いとか考えて、インターネットで調べたり、相談しないと。

ちなみに、僕は最近、冬寒いし、ベッドで一日ゴロゴロするのにはまってる。
田舎は雪が降ると車があるとしても、移動に時間かかるし、移動だけで疲れるから。

雪の振らない東京とか寒くてもそんな事はないだろうし、秋葉原とか、美味しい物あるから身近に楽しさのある都会はいいなぁー。でもコロナウイルスに気をつけないとね。田舎でも。

最近ベッドの横にパイプイスを置いています。そこに飲み物とかスマートフォンやベッドから動かなくても楽しめる様に。もちろんゴミ箱も完備してます。

一日ゴロゴロ楽しいですよ。

自ら価値と存在意義

他の人のがん闘病のブログを見てふと思いました。

がん患者さん?自己肯定感が高い?

自分や物事を肯定的に見れる。
主体性が高い。
自分の強み、弱みを把握している。
他人の意見を尊重出来る。

気のせいかな?